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弾き語り歴は47年です。(2022/9現在)
13歳でギターの弾き語りを始め、若き日にシンガーソングライターとしてプロを目指すも夢は叶いませんでした。
演歌からポピュラー、洋楽まで幅広くコピーしています。
長年にわたって弾き語りしてきた経験を活かし、アナタのサポートができれば嬉しいです。
過去にはギター教室も運営していたので、初心者が挫折するパターンも理解しているつもりです。
なるべくお金をかけずに練習をスタートしましょう!!
上達したら、自分へのご褒美でギターや備品をグレードアップしたら良いと思います。では、宜しくお願い致します。
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Rest time
今回はギターのメンテナンスと、弾き語りに使用する楽譜についてレッスンいたします。
アナタがギターの練習を始めて数ヶ月が経過していることでしょう。
そろそろメンテナンスが必要だと思います。
ギターのメンテナンスで一番多いのは、弦の張替です。
弦の張替え方法には色んなやり方がありますが、今回は簡単に出来る私のやり方でレッスンさせて頂きます。
簡単に弦の張替え
ー準備する工具や備品ー

①ギターを台の上などに載せて弦をユルユルに緩めます。


②工具などを使ってブリッジピンを抜きます。
ボディーやエンドピンに傷を入れる恐れがあるので基本的には専用工具を使用してください。


③古い弦を丸めて取り外します。この時、弦の先で怪我をしないように注意深く作業してくださいね。


④専用ワックスを柔らかいスポンジに馴染ませ、優しくボディーやヘッドに塗ります。


指板やフレットのクリーニングを行います。
この時、専用のオイルを柔らかいスポンジに吸わせてから指板に馴染ませます。


指板はキッチンペーパーや柔らかい布などで優しく拭きあげてください。
ギターのボディーは傷つきやすいので、拭きあげる時はギタークロスを使用するようにお願いします。


ギターのサイドやバックも同じ様にワックスがけをして優しく拭きあげてください。
アコースティックギターのボディーは木でできていますから、ペグなどの部品を取り付けているネジが少しずつ緩んできます。
ペグ(糸巻き)の取り付けネジの増し締めを行ってください。


⑤新しい弦を装着し長さの調整を行い、それぞれの長さにカットします。
この時、弦を間違えないように気をつけてください。
6弦から行います。ペグとペグの間隔(約5cmほど)を目安にしてカットします。
6・5・4弦は同じくらいの長さでカットしてください。


⑥次は3弦です。弦が細くなりますから緩まないように巻き数を多くとる必要があります。
なのでペグ1.5個間隔(約7cm)をとってカットしてください。
1.2弦は ペグ2個の間隔(約10cm)を目安にカットしてください。


⑦弦を巻いて行きましょう。
6.5.4.1.2.3弦の順番で行います。
この時、弦が内側から外側に流れるように巻いてください。ペグが左右対称なので間違わないようにお願いします。


弦は強く張らないでください、全部張り終わったらブリッジピンを強く押し込みながら弦を少し引っ張り馴染ませます。
次は1弦から2.3弦を行ってください。


完成です!!

◆文章では説明できないこともありますので、是非とも動画をご覧ください。
よろしくお願いいたします。
チューニング
チューニングに関しても動画で説明しておりますので、是非ともご覧ください。
チューニング専用の動画もご紹介させていただきます。
オススメの弦
ここでオススメの弦をご紹介させていただきます。
まず、アコギの弦はスティール弦を使っています。
ブロンズ弦、フォスファー・ブロンズ弦、ニッケル弦、コンパウンド弦と様々な種類がありますが、初心者の方は最も一般的なブロンズ弦を使うことをオススメいたします。
また、弦の太さはエクストラ・ライト(極細)かカスタム・ライト(やや細)が良いと思います。
ブロンズ弦は触り心地も良く、細い弦は指が痛くなりにくいです!(^^)!
メーカーなんですが色んな種類があります。値段もピンキリですね。
で、私がオススメするのは、エリクサーのブロンズ弦です。
プライスは少し高目の商品ですが、コーティング弦なので耐久性も良く一般的な弦に比べ切れにくいのも特徴です。
そして、何よりも弾き心地がよく音も良いので自信を持ってオススメいたします。
弦を張り替えることは慣れないと難しいかもしれませんが、それもギター演奏の ひとつとして習得してくださいね。
どうですか!良い音出してくれてますか!!きっと相棒は喜んでますよ(^^♪
◆重要◆
私の弾き語り教室では1フレットにカポタストを装着して練習することを定着させています。
それは、プレイヤーの指先の痛みを軽減させることがメインなのですが、実はギターのネックやボディーを守ることにもなっています。

木工品であるギターは弦を張ることにより、ネックやブリッジ付近のボディーに大きな負担がかかっていてレギュラーチューニングのままでは、ネックが反り上がったりブリッジ付近の板が盛り上がってしまうこともあります。
なので、今から先も弦のチューニングは1フラット(半音下げ)をオススメいたします。
1フラットチューニングであれば、ネックやボディーにかかる負担がかなり軽減されてギターを破損させる心配も大きく減ります。
また、長期間ギターを弾くことがない場合には、弦を十分に緩めた状態(少しだけ張っておくこと)でケースに入れて保管してください。

弦を強く張ったままで長期保管すると100%近くギターは破損します。
絶対に気を付けてくださいね。よろしくお願いいたします。
出来ることでしたらギターを2本所有して交互に使い、弦を緩め休憩させてあげることも大切です。
弾き語りの楽譜
弾き語りで使う楽譜はコード譜がほとんどです。
コード譜は写真のように歌詞の上にコードを書いたものになります。

これを見ながら弾き語りをします。
私がギターを始めた時は楽譜を手に入れるのにけっこう苦労しました。
書店で探すしか方法がありませんでした。
現在では、スマホからでも簡単に そして無料で手に入るのでラッキーですよね。
オススメのサイトをご紹介します。

簡単に手に入ることは とても良いことですが、ここでひと手間かけることをオススメいたします。
それは、紙に手書きすることです。
コピーしたり、タブレットを利用したりするのではなく。紙に書いてみてください。
デジタルが進んだ時代に紙?しかも手書き?
アナタの心の声が聞こえてきますが、あえて そうすることを繰り返しオススメいたします。
絶対に歌が上手くなります!(^^)!
アナタが歌おうとしている楽曲が、どのようにしてこの世に誕生したのかを想像してみてください。
その楽曲には、作者の思いが込められています。生みの苦しみです。
簡単に出来上がったものなどひとつもないと思います。

手書きすることによって、気づくことがたくさんあるんです。
この歌詞が完成するまでに、何度書き直したことでしょうか。
大好きなアーティストが書いた文字をなぞることが出来るって、それだけで素敵だと思いませんか。
その曲の作者、リリースされた日付、概要などを知ることは、弾き語りをする上での最低限のマナーだと思っています。
そして、曲に関するエピソードや作者の楽曲に対する想いなどを知れば知るほどに、その曲が自分の心に入り込んでくるのです。
その結果、アナタの歌が感情豊かになり聴く人を魅了することになると、私はそう思っています。
簡単で便利さばかりが追及されている時代ですが、せめて歌うことはアナログで行きませんか(^^)
今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました。
次回はボイストレーニングと弾き語りを上手に聴かせるコツ!!をレッスンいたします。
お楽しみに~

seeya
次のレッスンはこちら
ギター弾き語り・初心者【其の10】